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穿心蓮(せんしんれん)について

穿心蓮とはどのようなものですか?

穿心蓮(せんしんれん)というのは、インドの伝統医学であるアーユルベーダで処方されるハーブのことです。

ちなみに、穿心蓮は、ヨーロッパではスウェーデン製のハーブ薬、カンジャンと呼ばれます。

穿心蓮の効用は?

穿心蓮は、のどの痛みや鼻水といった、カゼの引き始めに効くとされるほか、食中毒菌が原因の下痢にも効果があるとされています。

なお、毎日穿心蓮を飲み続けると、カゼの感染率が半減するという報告もあります。

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センナとはどのような植物ですか?

センナというのは、インドやアフリカで栽培されているマメ科植物のことをいいます。

センナは、葉や実に、薬用成分のセンノシドが多く含まれていることから、日本では医薬品扱いになるため、サプリメントや食品への配合は禁止されています。

ちなみに、日本で売られているセンナ茶は、センナの茎をお茶にしたものです。

センナシドの効用は?

センナシドは、次のような2つの働きによって便秘を解消する作用があります。

■腸への水分流入を高めて便を柔らかくする。
■腸内細菌によって腸を刺激する物質に変わる。

なお、常用すると脱水症状を起こしたり、体のミネラルバランスが崩れる恐れがありますので、連用は10日までにとどめるようにしたいところです。


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