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生活習慣・自覚症状に応じたビタミンについて

どのようなサプリメントが必要ですか?

『からだの科学』によると、生活習慣や自覚症状に応じてサプリメントの利用が必要と考えられるビタミンというのは、次のようになっています。

■ストレス ⇒ B1、B2、C
■睡眠不足 ⇒ B1、B6、B12
■スポーツ ⇒ B1、B2、C、E、βカロチン
■肉体疲労 ⇒ B1、B2、B12、ナイアシン、E
■眼精疲労 ⇒ B1、B6、B12、A
■精力減退 ⇒ B1、E
■運動不足 ⇒ B1、B2、C、E
■喫煙 ⇒ C、E、βカロチン
■飲酒 ⇒ B1、B2、B12、ナイアシン、C、E
■ダイエット中 ⇒ B1、B2、B12、E、βカロチン
■ピル服用中 ⇒ B6、葉酸
■月経時 ⇒ B1、B6、C
■妊婦・授乳中 ⇒ B1、B2、B6、B12、ナイアシン、葉酸、C、A、E、D
■冷え性 ⇒ E
■貧血予防 ⇒ B12、C、葉酸
■更年期障害軽減 ⇒ E
■閉経期、骨粗しょう症予防 ⇒ C、K、D
■日焼け予防 ⇒ C、E、βカロチン
■風邪予防 ⇒ B1、C、A
■口内炎予防 ⇒ B2、B6、C、A
■ガン予防 ⇒ C、E、βカロチン
■動脈硬化予防 ⇒ C、E
■白内障予防 ⇒ B2、C、E
■糖尿病での合併症予防 ⇒ B1、B2、C、A、E
■アルツハイマー病予防 ⇒ B1、E

関連トピック
ビタミンAの特徴とは?

ビタミンAには、次のような特徴があります。

■βカロチン(βカロテン)は、ビタミンAの前躯体(プロビタミン)である。
■目の網膜に含まれるロドプシンの構成成分であり、欠乏すると夜盲症になる。
■皮膚や粘膜の状態を正常に保ち、免疫や生殖の機能にも関係している。

ビタミンAの成分は?

ビタミンAは、「レチノール」「レチナール」「レチノイン酸」とも呼ばれますが、食事に含まれるビタミンAとしては、レバーや肝油など動物性食品に含まれるビタミンA、緑黄色野菜に多いβカロチン※があります。

※体内で必要に応じてビタミンAに変換されます。


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